お知らせ(ブログ)

2017年04月24日(月)  09:26

春眠の季節

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「春眠暁を覚えず」

と中国の詩人・孟浩然(もうこうぜん)が詠んだように、春はなぜか眠くなります。

心地よい眠りを誘う夜の気温は10度以上といわれますが、ちょうど今頃がその時期になのでしょう。

また新生活をスタートさせた緊張感も緩み、疲れもでてくる時期なのでは?

今週末からいよいよゴールデンウィークが始まります(私は関係ありませんが(T_T))。

大型連休で気力・体力ともに充実させて新年度を乗り切りたいものですね。

 

 

 

2017年04月20日(木)  11:27

穀雨

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二十四節気における春は、立春(りっしゅん)に始まり、穀雨(こくう)で終わりを告げます。

農耕民族である私たち日本人の祖は、この時期になると田植えの準備に取り掛かりました。

雪が解け、様々な命が吹き返し、草花が順々に咲き、鳥が渡り…春はすっかり次の命を育む用意ができたころ、

そんな時期が「穀雨」であり、穀物を育てるために降る雨、と言われています。

昨日までの雨や暴風が落ち着き、今日は少し肌寒いですがすごしやすい天気となっています。

我が家周辺では、まだ田んぼの雪は溶けきってはいないのですが、少しずつ田植えの準備も始まってきています。

2017年04月05日(水)  15:30

春の皿に苦みを

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ふきのとうが店頭に並んでいます。

買うまでもなく、我が家の周辺にはあちこちに顔を出していますから取り放題。

柔らかそうなものを選んでふきのとう味噌を作りました。

これをおにぎりなどにすると最高です。

気温の寒暖差が激しい春先は、昔から「木の芽時」と言われ、体調や精神状態が不安定になりやすい時期だと言われています。

そんな時期にふきのとうはオススメです。

ふきのとうの苦み成分には咳止めや整腸などの効果があるといわれ、また独特の香りとほろ苦さが新陳代謝を促進させ、脳を刺激しやる気を起こさせると言います。

2017年04月04日(火)  08:00

清明

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今日は二十四節気の清明です。

二十四節気とは、太陰太陽暦(旧暦)では、年ごとに季節と月日にずれがあり、年によってはひと月ほどもずれることがあります。

そのため、暦に組み込んで、季節感の目安にしたものです。

「清明」は春先の清らかで生き生きとした様子を表した「清浄明潔」という語を略したもの。

万物が若返り、清々しく明るく美しい季節です。また南の地方ではつばめが渡って来る頃。

つばめの飛来が昔は農作業を開始する目安となっていたそうです。

今日の天気は曇り。昨日午後からの雨はあがりましたが、肌寒い一日になりそうです。

2017年04月03日(月)  09:55

春の神様

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私たち日本人は桜の開花を心待ちにし、連日どこの桜が咲いたかを話題にします。

桜ほど日本人が愛してやまない花はありません。

地上に春をもたらす女神・佐保姫(さほひめ)は、古都奈良の東、佐保山に住んでいます。

佐保姫が得意なのは、機織り、染色。

なぜ佐保姫が春の担当になったかといえば、佐保山が平城京から見て東の方角にあったから。

かつて日本人の生活に根付いていた五行説という考え方では、東が春の方角にあたるのだそう。

人々が待ちわびる春をもたらす佐保姫ですから、数多くの和歌にも登場します。

 

 佐保姫の 霞(かすみ)の衣(ころも)ぬきをうすみ 花の錦(にしき)をたちやかさねむ

                                      後鳥羽院

 (佐保姫のまとう霞の衣は横糸が少ない。だから春の花々を錦にして重ね着するのだろう)

 

日本列島を縦断し春を告げる桜前線は、各地に降りたった佐保姫の足跡かもしれませんね。

 

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今日の予定